ゲド戦記 あらすじネタバレ感想はこれ!

巨匠宮崎駿監督を父に持つ「宮崎吾朗監督」の第一弾ジブリ映画がこの映画「ゲド戦記」

今回はこの映画「ゲド戦記」のあらすじネタバレやヒロインでもあるテルーはどんなキャラか、そしてテルーの正体やテルーの声優さんについてお伝えしてきますね!

 

映画「ゲド戦記」のあらすじネタバレ。テルーはどんなキャラ?

 

「ゲド戦記」は龍が季節外れの荒天の海上で共食いを始める場面で幕を開けます。

その後、自然が均衡を失ったとある国の国王の命を自分でも何故だか解らずに衝動的に奪った王子・アレン(声:岡田准一)。

アレンはその国を脱出し、狼の群れに襲われているところ、大賢人の魔法使い・ハイタカ(声:菅原文太)に助けられます。

そして、アレンはハイタカと行動を共にし、ホート・タウンという街へと向かいます。

ホート・タウンはかつては素晴らしい街だったのですが、現在は人の魂と肉体を分離させる恐ろしくて依存性がある薬が蔓延し、人買いが横行している荒んだ街に変わってしまっていました。

そこで、ハイタカはアレンにマントを買って、二人は後で会う約束をして一旦行動を別にします。

アレンは荒れ果てた遺跡と思われる階段に座っていると、一人の少女が人買いのボスであるウサギ(声:香川照之)等の一味に囚われそうになっているのに気付き、アレンは死をも恐れずに、別人の形相で剣を振るいウサギ一味を打ちのめし、その少女を助けたのです。

しかし、アレンの死を何とも思わないその振る舞いに怒りを覚えた少女はアレンから逃げ出すように走り去ってしまったのでした。

その少女こそがテルー(声:手嶌葵)。

テルーのキャラは、生きる喜びを全身で感じ、生を慈しむ少女。

だから、テルーにとって死をも恐れずに振る舞えてしまうアレンはどうしても許せない存在なのです。

生と対極にあるのが死ですから、アレンに怒りを覚えてしまうのはしょうがないですが、走り出したくなるほど怒っていたってことは、かなり生を慈しんでいることが伝わってきます。

テルーを助けた後に遺跡の階段で眠ってしまったアレンですが、ウサギが大勢の手下を連れてきて、ウサギに小突かれてアレンは起こされます。

そして、アレンは瞬時に打ちのめされ、ウサギ一味に連れて行かれてしまいます。

連れて行かれた先では、人買いの奴隷がたくさん乗っている馬車に枷で繋がれ、奴隷として売り渡されそうになります。

しかし、ハイタカがアレンを助けます。

ハイタカは町外れに農業をして暮らしている魔女のテナー(声:風吹ジュン)の元を訪れ、アレンを休ませようとします。

そして、なんとそこにはテルーの姿が。

相変わらずアレンが許せずにいたテルーは、アレンを見るなり怒ってその場から姿を消します。

テルーは生を弄ぶ人間が大嫌いなのでした。

また、このシーンは非常に印象的なのですが、子羊が生れたときのテルーのその生を愛して止まないテルーの愛らしさは、心がほんわかと温まるシーン。

しかし、アレンが元気を取り戻し、畑仕事を終えて牛を小屋へ戻しに行ったとき、その子羊が生まれたばかりのシーンになるのですが、アレンの存在に気付いたテルーは、アレンに対して命を大切にしないことに対して怒りをぶつけます。

ある日、ハイタカが街に出かけた時、ウサギ一味がやってきてテナーをさらってテルーを門に縛り付けて去って行きます。

ウサギはテルーに魔法使いでかつてハイタカに懲らしめられた過去があるクモ(声:田中裕子)が住む城へとハイタカが来るようにと言い残していったのでした。

アレンはというと、影に誘われるように葦が生える水辺で自分の悪夢に押し潰されてクモに城へと連れて行かれてしまいます。

一方、テルーは、ありったけの力を振り絞って縄を振り解き、ウサギ等が立ち去った地方へと走り出しました。

その途中、街から帰ってきたハイタカに出会い、事の一部始終を話し、ハイタカはクモの城へと向かい、テルーはここに残れとハイタカは言い残すのです。

また、アレンの大事な剣をハイタカから受け取ったテルーは、アレンの影に導かれてクモの城へと行き着きます。

テルーはアレンに剣を渡そうとクモの城に潜入。

それ以前に、クモに本当の名を教えて操られてしまったアレンはハイタカを殺そうとします。

その理由は、ハイタカが不死の力を得ようとしているとクモに吹聴されたから。

しかし、不死の力を得ようとしていたのは実はクモでした。

ハイタカに諭され恐ろしさにブルブルと震えるアレン。

ところが、クモの城ではハイタカの魔法の力は弱まり、ウサギ一味に囚われ、テナーと共に地下牢に閉じ込められてしまいます。

一方、クモの城でアレンを見つけたテルーは、そんなアレンに出会って一生懸命にアレンを闇から救い出そうとします。

そして、テナーの説得で正気を取り戻したアレンは、日の出と共にハイタカが処刑されると急いでハイタカの元へと向かいます。

ハイタカが処刑される寸前にアレンとテナーはその場にやってきてクモに挑みますが、クモは魔術でアレンの魂を握り潰し、アレンを殺そうとします。

その後は怒濤のラストへと続きます。

テルーは、最後まで生を慈しむ立場に立っており、テルーの正体をしれば、このキャラに少し納得がいくかもしれません。

 

テルーの印象に残った言葉・シーン

テルーの印象に残ったシーンはまず、前述した生まれたての子羊を慈しむシーンがあります。

その直後に、アレンの存在に気付き「命を大切にしないやつなんて大っ嫌いだ」とテルーはアレンに怒りをぶつけ、ラストへと向かうシーンではクモに捕まってしまうのですが、そこで不死を求めるクモに対して放った名言も印象に残っています。

その言葉とは、

「死んでもいいとか、永遠に死にたくないとか、そんなのどっちでも同じだわ。一つしかない命を生きるのが怖いだけだよ!」

死について重きを置いているのではなく、生が1つしかないことに重きを置いてるのが、やっぱりテルーのキャラに共通しているなと改めて思い知らされましたね。

後は、テルーの正体が分り、アレンと優し撒く見つめ合うシーンが個人的には大好きです。

 

テルーの正体は?

テルーは最後の最後にその正体を現します。

その正体とはなんと龍(ドラゴン)

テルーはただの孤児ではなく、龍族の仲間だったということが判明しますが、個人的にはテルーの正体について、もっと映画の中で膨らませてほしかったですね。

終盤が怒涛というよりも、強引に終焉させた感がいなめなかったので。

原作を知っていれば、映画の展開で色々と想像を膨らませることはできるでしょうが、原作を知らないと中々テルーの正体がドラゴンと判明してからの色々な想像が難しいでしょうね。

ジブリ作品に共通して、重要なことは隠して表現されますが、もうちょっとテルーの正体に深みがあってもよかったのかなって感じましたね。

 

テルーの声優さんはどんな人?

 

テルー役はこの作品がデビュー作となった手嶌葵さんです。

手嶌葵さんは1987年6月21日生まれの30歳で「ゲド戦記」でも美しい歌声を披露していますが、声優と言うよりも歌手。

幼少の頃より、両親の影響を受けてミュージカル映画にはまり、サッチモことルイ・アームストロングやエラ・フィッツジェラルド、ビリー・ホリデイなどのジャズシンガーを好んで聴かれるようになったみたいです。

手嶌葵さんは自分の性格をテルーに重ねて、「頑固で気が強い」と自己分析しています。

ただ、そんな手嶌さんは中学時代に対人関係に悩んで登校拒否に近い状態に陥っていたようです。

その時に、米国のシンガー、ベット・ミドラーの「The Rose」を聴くことで何とか立ち直ることができ、アマチュア時代からカバーし、自分自身を支えてくれた曲でもある「The Rose」が縁で歌手デビューを果たすことになります。

人間関係は誰でも悩むことで、結局立ち直れずに終わる人も中に入ると思います。

それを、救ってくれた曲との出会いは本当に人生を変えるきっかけにもなったみたいですね。

何が出会いで人生が変わるかわからない。

大げさかもしれませんが、この映画「ゲド戦記」との出会いもあなたの人生を変えるちょっとしたきっかけになるといいですね。

 

おすすめの動画配信サービス

ドラマや映画(邦画、洋画)、電子書籍など、お得に楽しむことができるおすすめの動画配信サービスを紹介します!

実際にサービスを利用した方の口コミや評価なども紹介しているので参考にしてみてください♪

名探偵コナンで人気の映画シリーズ

歴代の名探偵コナンの映画シリーズをコナンファンの口コミや評価をもとに作ってみました。

名探偵コナンの映画は年々進化しているので、ぜひランキングを参考に観たことがない作品があったらチェックしてみてくださいね!

このサイトの最新記事

スポンサードリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA