海月姫 映画のネタバレあらすじとラストの結末

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映画「海月姫」は2014年に能年玲奈さんが主演を務めた作品で、現在は芳根京子さんが主演でテレビドラマとして放送されています。

もともとの原作は東村アキコさんの漫画で、自分の趣味に没頭しすぎるあまりに、オタク化してしまった女性をメインにストーリーが進んでいく作品。

今回はこの映画「海月姫」のネタバレあらすじやキャスト、ラストの結末、映画「海月姫」の無料視聴方法をお伝えしていきますね!

 

映画「海月姫」の公式予告

 

映画「海月姫」の登場人物・キャスト

 

出典: http://www.kuragehi.me/
 

主人公・倉下月海(能年玲奈)

18歳の海月(くらげ)オタクの腐女子。

イラストレーターを目指して鹿児島から上京した月海(つきみ)は、昭和レトロ風な風呂・トイレ共同、男子禁制のアパート「天水館」の住人の一人です。

天水館の住人は、住む条件として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などが条件となっていて、天水館の住人は自分たちを「尼~ず」と名乗っています。

月海は幼いときに母親を亡くしています。

月海は普段はメガネにすっぴん、そして三つ編みで、服装はスウェットの上下と野暮ったい外見をしていますが、一度、化粧をし、オシャレな服を着るとそれは別人のような美しい女性へと変身。

この月海を中心に天水館の人々が腐女子から羽ばたいてゆきます。

 

鯉淵蔵之介(菅田将暉)

ペットショップで月海が愛していたタコクラゲが命の危機に瀕していたところ、その海月を買い取って月海を助けた絶世の美女。

しかし、その実は、女装をしている男なのです。

蔵之介は大臣経験もある大物政治家・鯉淵慶一郞の次男で、豪邸に住み何不自由ない生活をしていましたが、月海と出会ったことで男に対して免疫がない月海に次第に夢中になってゆきます。

月海が愛するタコクラゲを救ったその日、月海の部屋で朝を迎えた蔵之介は、月海はおしゃれをすれば綺麗な女性に変わることを見抜き、また、部屋に張られていた海月のイラストに興味津々なのです。

やがて、蔵之介は、天水館の尼~ずを巻き込んで雨水地区の再開発で取り壊されそうな天水館を買い取ると宣言し、一大イベントを天水館で開催します。

 

千絵子(馬場園梓〈アジアン〉)

尼~ずの一人。

ふくよかな体型をしていてメガネをかけています。

いつも着物を着ています。

天水館のオーナーである母親に代わって天水館の実質的な管理人です。

しかし、千絵子の母親が韓流スターのイ・ビョンホンの熱狂的なファンであることで、天水地区を再開発したいデベロッパーにイ・ビョンホンのファンの集いの最前列の席のチケットに釣られて天水館を一度は売るとの約束をしてしまいます。

また、和裁に長けています。

 

まやや(太田莉菜)

尼~ずの一人。

その身長が高いことから「竹箒(たけぼうき)」とあだ名を付けられ、また、切れ長の目が嫌いで前髪で目を隠しています。

常に両手をお化けのように前に出しています。

しかし、まややはラストで大化けします。

 

ばんば(池脇千鶴)

尼~ずの一人。

鉄道マニアで天然パーマのアフロヘアが特徴です。

まややと仲が良く身長は小さめです。いつも太いしましま模様のトレーナーを着ています。

良質な肉などプリン体が多く含まれている食材を見抜く特技があります。

 

ジジ(篠原ともえ)

尼~ずの一人。

ボブカットでメガネをかけていて、いつもスカートをはいています。

いつも猫背で内股です。

いわゆる枯れ専で、中高年男性が好みです。

尼~ずの中ではかなり地味な存在です。

 

鯉淵修(長谷川博己)

蔵之介の異母兄。

30歳で童貞です。

父親の政治秘書をしています。

メガネでスーツ姿がビシッと決まった美形です。

とても真面目なのですが、弟の蔵之介に対してはとても理解があるいい兄貴です。

蔵之介に化粧を施され、オシャレをした月海に一目惚れします。

しかし、脇が少し甘いところがあります。

 

稲荷翔子(片瀬那奈)

天水地区の再開発を考えているデベロッパー・チームのチーフ的な存在。

鯉淵修を飲み物に睡眠薬を入れて眠らせ、ベッドを共にしたかのような写真を撮ったり、やると決めたならば手段を選ばないたちが悪い女性で、修を振り回します。

スタイル抜群の美女です。

 

鯉渕慶一郞(平泉成)

修と蔵之介の父親で、民自党の大物政治家。

蔵之介の女装趣味を毛嫌いし、また、鯉淵家の汚点のように思っています。

 

花森よしお(速水もこみち)

鯉淵家の運転手。

修の幼なじみで、ベンツ愛が物凄いです。

お助けマン的な存在で、修はもちろんのこと、蔵之介がピンチのときも助け船を出してくれ、それをそつなくこなします。

 

原作:東村アキコ作の漫画『海月姫』

東村アキコさんは1975年10月15日生まれの42歳。

出身は宮崎県です。

映画の原作となった『海月姫』は第34回講談社漫画賞少女部門を受賞。

『海月姫』はアニメ化やドラマ化もされています。

また、自身の半生を描いた『かくかくしかじか』で第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞。

更に『東京タラレバ娘』で第6回ananマンガ大賞の大賞を受賞しています。

 

映画「海月姫」のネタバレあらすじ・ラストの結末!

海月の巨大水槽の前に立つ母と幼い娘。

娘が「綺麗、お姫様みたい」というと、母親が「月海、女の子は皆大きくなっとたら、お姫様になっとんよ」といい、そして娘が「お姫様になりたい」という薩摩弁での会話で映画「海月姫」は幕を開けます。

年月が経ち、しかし、月海は海月オタクの腐女子になっていたのです。

そんな月海が渋谷に行き、人の多さに唖然としながら、誰かとぶつかった月海は気を失ったのか海月と海の中で泳ぐ白昼夢を見ます。

海月と共に泳ぎ着いたのが天水館なのです。

天水館はまるで竜宮城。

と、そこで場面は天水館の尼~ずに月海が渋谷に行ってきたことを話しているシーンになります。

月海は天水館の近くのペットショップのタコクラゲを「クララ」と名付けて、それを見るのを楽しみにしていましたが、ある日、クララを見にペットショップへ行ってみると、クララの天敵のミズクラゲが一緒の水槽に入れられていて、そのまま放っておくとクララが死んでしまうのです。

しかし、店員は男性で、男に対して免疫がない月海はなす術なく、オロオロしていたのですが、意を決して月海は店員へ向かって注意しようとするのです。

しかし、早口で何を言っているのか解らない状態で、店員に煙たがられるばかりなのでした。

何としてもクララを救いたい月海ですが、店員には月海の忠告が解らないのです。

そこに絶世の美女が現われ、クララを買うと言い出します。

次の朝、月海が目を覚ました。

月海は、あの絶世の美女が月海の部屋で寝ていることに気付きます。

カツラを見つけてそれを被る月海。

絶世の美女が目覚めると、何とその絶世の美女が男と知った月海は石化するのでした。

名前を蔵之介といい、趣味が女装をすることと言います。

蔵之介が化粧をしようとしますが、月海は化粧をする習慣がなく、月海の部屋には化粧用品が何一つないのでした。

蔵之介は天水館の暗黙の了解事項を知らずに勝手に動き回ろうとしますが、月海は尼~ずの面々に蔵之介の存在を知られたくないために、無理矢理月海の部屋に蔵之介を押し込めます。

蔵之介は月海の部屋いっぱいに張られてある海月のイラストを見て感心するのでした。

「いいじゃん、おれこういうのすっげえ好き」

蔵之介は月海の名前を知ると「可愛い名前だね」といいますが、蔵之介が「処女?」というと石化してしまうのでした。

しかし、蔵之介の存在が尼~ずに知られるところとなります。

蔵之介は「おれ蔵子」といってなんとか誤魔化すことに成功します。

喋りまくる尼~ず。

それを聞いていた蔵之介は尼~ずが腐女子、つまり、オタクであることに気が付きます。

「ニート?」

と、ぶしつけに尼~ずに訊く蔵之介。

それに対して尼~ずは天水館の謎の住人で人気漫画家の目白先生のアシスタントをたまにしていると言いますが、仕送りで暮らしていると告白してしまうのでした。

「ニートじゃん!」

これを機に蔵之介は大学の友達との遊びよりも月海のことが気になってしまい、天水館に入り浸るようになってゆくのですが、最初は尼~ずには受け容れてもらえなかったのです。

天水館のオーナーは尼~ずのメンバーである千絵子の母親なのですが、千絵子の母親は韓流スターのイ・ビョンホンの熱狂的なファンで、天水館の管理は千絵子に全て任せていたのでした。

尼~ずに受け容れられようと松阪牛の肉を持ってきた蔵之介。
それを境に蔵之介はようやく尼~ずに認められるようになります。

でも蔵之介が天水館に来る理由は月海に会いたいがためなのでした。

天水館の近くの豪邸に住んでいる蔵之介は民自党の大物政治家・鯉淵慶一郞の次男。

ある日、蔵之介が月海を蔵之介の「オシャレ部屋」に連れて行き、「月海、今からお前に魔法をかける」と、蔵之介がいい、月海に化粧を施します。
月海は嫌がり蔵之介の部屋から逃げ出しますが、ドアを開けたときに蔵之介の兄の修をドアで突き飛ばしてしまいます。

しかし、修は美しい月海に一目惚れしてしまうのでした。

月海は江ノ島水族館へ行くと言い、いやいやながら鯉淵家のベンツで蔵之介と月海は江ノ島水族館へ行くのです。

そこになぜか兄の修も着いてきました。

水族館でキラキラとした目で海月を見る月海。

その目に惚れる蔵之介なのでした。

蔵之介がちょっと離れて戻ってくると修と月海が抱き合っているのです。

話を聞いてみると月海が見ていた海月が亡くなった母と最後に見た海月で月海が泣き出してしまったとのこと。

しかし、月海も修との抱擁にまんざらでもない様子なのです。

そんなある日、雨水地区の再開発の話が持ち上がります。

天水館がなくなるという危機意識を持ったのは蔵之介だけで、尼~ずの面々はどこか他人事なのでした。

蔵之介に尻を叩かれ天水地区再開発に関しての説明会に出席した尼~ずの面々。

月海は修の一つ隣に座ります。

そこに稲荷が颯爽と登場。

天水地区の再開発について自信満々に話す稲荷は、公の場に出ておどおどしている尼~ずに対して私語はやめるように、と言い放ち、それでダメを押された尼~ずの面々は会場から逃げ出すのでした。

土砂降りの中、忘れ物に気付いたまやや。

それをとってくると月海が会場に戻ります。

すると目の前に修と稲荷が相合い傘で月海に気付かずに月海の横を通りすぎで行きます。

恋に破れた月海。

その場から逃げ出すように走り出した月海は、途中、転んで、水たまりに映る自分の顔を見、そして泣くのでした。

「今度生まれ変わるならこんな苦しい思いをする人間はいや。ただ、海の中をたゆたう海月になりたい」

海月と海の中をたゆたう月海。

と、そこで蔵之介に呼び止められ、我に返ります。

天水館に帰った月海と蔵之介。

そこに尼~ずの面々が天水館に帰ってきます。

と、そこへ、稲荷が颯爽と登場するのでした。

「グローバルシティクリエットの稲荷」と自己紹介した稲荷に対して、蔵之介は「おい、地上げ屋、はっきり言うよ! ここの住人たちはみんな天水館から出て行く気は1㎜もないからな!」と言い放つのです。

何ができるのかとせせら笑う稲荷。

「じゃあ、買うよ!」

と、稲荷に宣言した蔵之介は稲荷に「塩をまけ!」と言ってまややが稲荷に塩を撒き、稲荷を退散させたのです。

場面はとあるバーで修と稲荷が二人で酒を飲み交わしている場面へと。

修が席を外した隙に修の飲み物に睡眠薬を入れる稲荷なのです。

半裸でホテルのベッドに眠り込む修。

そこに下着姿となった稲荷が横たわり、パシャリと写真を撮り、稲荷はそれを二人の情事の動かぬ証拠写真にするのでした。

フリーマーケットで物を持ち寄り売り出す尼~ずと蔵之介。

しかし、売れるはずもなく、ただ、時間が流れるばかりなのですが、月海の海月の小さなぬいぐるみが「かわいい!」とお客の目にとまり、それがお客が゜お客を呼び、飛ぶように売れるのです。

その場で海月のぬいぐるみを作る月海たち尼~ず。

一方、修は稲荷にハメられたのも知らずに、稲荷と一夜を共にしてしまったことに対して稲荷に例の証拠写真を突き付けられて、めまいがするのでした。

ちょうどそこへ月海と蔵之介がやってきたのです。

それはフリーマーケットからの帰りのことだったのでした。

月海は持っていた段ボール箱を落とし、稲荷は修に抱きつくのです。

場面は天水館になり、月海は修に惚れているんだろうと、蔵之介にドア越しに訊かれ、「何もかもが違う。私は普通の女の子じゃない。ずっとこのまま、死ぬまでずっと」と言ったきり布団に潜り込むのです。

蔵之介は外へと出て行くのでした。

しかし、月海は直ぐに布団から出て、白地の生地を手に取り、子どものころの思い出が甦るのです。

「母さん見て」
「どげんしたと」
「海月ドレス」
「似合っちょるね」

蔵之介は月海の部屋に明かりがともっているのを見て月海の部屋へと戻ります。

蔵之介は月海の部屋のドアをそっと開けて、そこに純白の生地に身を包んだ月海を見て、「月海、純白のドレス作ろう」と言うのでした。

尼~ずの他のメンバーも巻き込んで、海月ドレスの製作が始まります。

スカートが千絵子の神業的なミシンかけによってでき上がるのですが、これじゃないと大胆にはさみを入れる月海。

そうこうしていると、かなりの線まで海月ドレスのスカートができ上がったのですが、何か物足りないと感じた月海は蔵之介が首に巻いていた真珠のネックレスを突然引きちぎり、海月ドレスのスカートに海月の食指を模して縫い付けてゆくのでした。

完成したスカートを見てその出来映えの素晴らしさに呆然とする月海。

凄い凄いと騒ぎ出す蔵之介と尼~ずの面々。

その蔵之介の部屋に突然慶一郞が入ってきて「うるさい、蔵之介!」と怒鳴りつけて、とうとう蔵之介の正体が男と尼~ずにばれてしまうのです。

しかし、蔵之介は滔々と自分の身の上の窮屈さを語り、「心は女」と尼~ずの面々を納得させるのでした。

そして、中華街で海月ドレス完成の打ち上げを行うのです。

月明かりの下の月海の部屋に月海と蔵之介が。

月海の部屋は月明かりでまるで海の底のように見えるのでした。

蔵之介が「大切な物はある日突然なくなる。だから絶対失っちゃダメなんだ」と月海に言います。

次の日、蔵之介は天水館に来て「ファッションショーをやるぞー」と叫びます。

「場所は?」との問いに、月海が「天水館は?」と言います。

天水館を竜宮城に見立てるアイデアを月海が言うのでした。

「いいじゃん」と蔵之介。

モデルは誰、との問いに蔵之介は「おれ」と答え、そして、もう一人にまややを指名するのでした。

嫌がるまやや。

それに対して蔵之介は「まややはモデル体型のめっちゃ美しい女性なんだよ」とまややを説得します。

まややはかつてあだ名を竹箒と呼ばれ、その男みたいな体つきに対してコンプレックスを持っていたのです。

そして、千絵子も「みんな同じよ」とまややを説得するのでした。

修は修で稲荷に電話をかけて「あなたに心まで捧げていません」ときっぱりというのですが、またもや稲荷の罠にハメられてしまうのです。

稲荷の電話に何やら不吉な予感を感じた修は稲荷の元へと急ぎます。

しかし、それが全て稲荷の芝居であることを知った修は稲荷にビンタをして立ち去るのでした。

月海はペットショップで海月に見入っています。

そこへ修が帰ってきました。

その横顔を見てあのときの美女が月海だと解った修。

握手をする月海と修は、デートの約束をします。

月海に化粧する蔵之介。

着物姿の月海は美しい女性に大変身なのです。

鯉淵家のベンツで水族館へと向かう月海と修。

そんな中、修は「蔵之介がやっと自分の居場所を見つけた」といいます。

つまり、蔵之介は天水館にやってきて変わったことを修も感じ取っていたのでした。

修が言うには蔵之介の母親は現在パリにいてデザイナーをしているとのこと。

修は月海を失いたくないといいます。

修が「月海さん、好きです。結婚を前提にお付き合いしてくれませんか」と。
「結婚!」と月海。
「突然ですみません。お返事は今すぐでなくて結構です」

場面は尼~ずが力を合わせて海月ドレスを作る場面となり、SEKAI NO OWARIの曲が印象的に流れます。

まややはモデルの練習の日々。

と、ファッションショー当日に、稲荷が天水館にやってきて、天水館の取り壊しが決まったと勝ち誇ったように言います。

おかしいと思った千絵子は母親に電話をし、天水館を売るといったことを知ります。

それがイ・ビョンホンのファンの集いの最前列席のチケットと引き換えになのでした。

稲荷はこう言います、「無力な海月は鮫の餌になるのが関の山なのよ」。

すっかり意気消沈する尼~ずの面々。

しかし、蔵之介だけは最後までやってみないと解らない、といいます。

尼~ずはみんな散り散りに。

月海は例のペットショップへと行くのですが、閉店してしまっていたのでした。

泣き崩れる月海。

場面は鯉淵慶一郞が街宣カーで街頭演説を始めたところへ、花森が運転する少し小さな街宣カーで蔵之介が乗り付けます。

それがテレビ中継されるのです。

そんなことなどつゆ知らず、月海が天水館に戻ると尼~ずのみんながテレビに釘付けなのでした。

それは蔵之介が女装をしていて、しかも鯉淵慶一郞の次男であることをカミングアウトし、そして、ファッションブランドを立ち上げ、今日、天水館でファッションショーを行うとテレビで告知していたのです。

蔵之介が呼びかけます、「お前等見てるか、あのドレスはな、お前等がやっと手に入れた武器なんだ。今闘わなくていつ闘うんだよ。また諦めて引きこもるのか。だったら一生引きこもってろ。この哀れなニートどもめ。おれは一人でもやるぞ。絶対諦めないからな。お前等に見せてやるよ。ドレスで世界が変わることを」。

それを聞いた尼~ずの面々は天水館から駆け出して蔵之介の元へと急ぐのでした。
蔵之介の元に着くと、尼~ずが「私たち猛烈に感動したわよ」と蔵之介に大声でいい、蔵之介が「お前等車に乗れよ」と尼~ずを呼んだのです。

嬉しそうに街宣車の上で蔵之介と話す尼~ずは、ファッションショーを告知するビラを撒きながらそこから立ち去るのでした。

その夜開かれた鯉淵慶一郞のパーティは昼間の蔵之介が巻き起こした騒動のためにがらがらなのでした。

一方、天水館ではファッションショーがもうすぐ始まろうとしていたのです。

しかし、蔵之介は司会を決めるのをすっかりと忘れていて、どうしようかと焦っているところへ、運転手の花森が現われ、司会に立候補し、司会が決まったのでした。

いよいよファッションショーが始まります。

花森の司会は立候補しただけあって手慣れた物でした。

まず、幕が開く前に天水館を竜宮城に見立てての演出は幻想的なのです。

さあ、ショーの始まりです。

蔵之介が目が眩むような素敵なドレスに身を包み登場すると観衆はどっと沸き、幻想的だった会場の雰囲気が一変し、絢爛豪華に一変したのでした。

次はまややです。

土壇場までモデルを嫌がっていたまややでしたが、尼~ずに押し出されてステージに登場すると観衆から「綺麗」「どこのモデル?」などと驚嘆の声が起こったのです。

まややは、そして、堂々と振舞い、大喝采を浴びるのでした。

こうしてショーは大盛況の内に進行してゆき、まややの出番が終わったのです。

ご苦労様とばかりにまややに飲み物が渡されたその瞬間にまややは緊張の糸が切れてどっと疲れが出たのか、その場にへたり込んでしまうのでした。

まややが手にしていた飲み物は飛び散り、運悪く最後に蔵之介が着るドレスにかかってしまったのです。

そのドレスは月海が始めて作った海月ドレスなのでした。

尼~ずの面々は急いでそのドレスを洗い、タオルで拭いて乾かそうとしているのです。

仕方なく蔵之介は場を繋ぐために同じ衣裳で再びステージへと上がるのですが、観衆のざわつきは収まりません。

まややも登場するのですが、結果は同じです。

蔵之介がステージ袖に戻ってきて、これで終わりにしようか、と言うと、月海が「ダメです。このドレスじゃなきゃダメなんです。このドレスで始まったんです」といい、何としても月海が最初に作った海月ドレスで幕を閉じることを主張したのでした。

そして、何と、尼~ずの誰一人としてドライヤーを持っていなかったのです。

そこで月海が「オシャレ人間」からドライヤーを借りようと天水館から走り出したのでした。

しかし、いざ、ドライヤーを借りる段になると怖じ気づき、石化しそうになるのですが、勇気を振り絞って月海は幾つものドライヤーを借りてきたのです。

蔵之介は「月海、お前変わったな」といい、月海が「はい」と答えるのでした。

そして、いよいよ最後の蔵之介のランウェイです。

蔵之介が言います、「お前等しっかり見とけよ、世界が変わる瞬間」。

そして、月海は独りごちるのです、「母さん、私はやっと気付きました。あの人なんです。あの人がいつも1番近くにいてくれたから」と。

蔵之介の最後のランウェイを見守る尼~ずは感極まり、円陣を組んで歓喜するのでした。

これにてファッションショーは大成功裏に幕を閉じます。

ショーが終わり衣裳を眺める月海と蔵之介。

蔵之介が「月海着てみろよ。月海が作った海月のドレス」と言います。

月海は純白のドレスを身にまとい蔵之介の前に現われると蔵之介が「やっぱ、かわいいな」と月海に向かって言うのでした。

月海はそれがドレスのことと思ったのですが、それは違って蔵之介は月海について言ったのです。

はにかむ月海。

そして、月海と蔵之介は月を見るのでした。

次の日、マスコミに天水地区再開発に関して質問攻めに遭っている鯉淵慶一郞がいたのです。

意を決して、修がマスコミに向かって天水地区再開発は全面中止と叫びます。

それから幾日が経ち、ドレスの注文はひっきりなしに天水館へと来るのでしたが、蔵之介不在のために尼~ずは身動きが取れない状況なのでした。

そこへ、インド人の女性を連れて蔵之介が現われます。

「インドに縫製工場を見つけてきた」という蔵之介。

尼~ずと蔵之介はブランド名を何にするか決めようとするのですが、尼~ずの面々のアイデアは、それぞれの趣味に走っていてどれもしっくりとこないのでした。

そこで蔵之介は月海に海月を英語で何というのかと聞いて、月海がジェリーフィッシュと答えます。

「それいい」と言うことでブランド名がジェリーフィッシュと決まります。

こうしてジェリーフィッシュが産声を上げたのでした。

 

映画「海月姫」見どころ&感想

 

映画「海月姫」の見どころは、冴えない腐女子、つまり、オタク、若しくはニートたちが躓きながら少しづつ成長してゆく姿を見て、すかっと晴れやかな気分にさせられるところが一つ。

 

もう一つは何と言っても絢爛豪華なファッションショーのシーンです。

 

このファッションショーのシーンは本当のファッションショーを観ているようで、蔵之介とまややの堂々たるモデルぶりに感動せずにはいられません。

 

それに加えて華やかで美しい海月ドレスの数々。

 

漫画を原作にした実写版としてはよくできた映画です。

 

漫画のストーリー展開がしっかりしているために、映画「海月姫」はファッションショーのシーンで見事なクライマックスを迎えることができたのでだと思います。

 

最後、月海と修が結ばれるのか、それとも月海と蔵之介が結ばれるのかは曖昧にして終わっていますが、それも映画「海月姫」を成功させている要因の一つに思えます。

 

なぜなら、最後に修にせよ、蔵之介にせよ、どちらか一方を月海が選んでしまうと、ファッションショーで大いに盛り上がった映画を観るものの感情は興ざめしかねないからです。

 

話の腰を折るとは正にこのことで、月海がどちらかを決めずに終わりにしたところがミソなのです。

 

そのためにファッションショーの余韻に浸りながら、その勢いを持続したままにジェリーフィッシュ誕生のラストへと映画を観るものは心地よく連れて行かれるのです。

 

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