実写映画「亜人」のあらすじやネタバレ、キャストについて紹介していきます。
この映画「亜人」は2012年にgood!アフタヌーンから連載が開始された桜井画門の漫画「亜人」を実写化したものです。
映画の予告やあらすじを見ていただければわかりますが、結構面白そうなストーリー展開になってるみたいです!
なので今回は実写映画「亜人」のあらすじやネタバレ、キャストを含め、主題歌や評価、出演者が今何をしているのかピックアップして紹介もしていこうと思います♪
目次
実写映画「亜人」あらすじ
2017年の東京で、研修医の永井圭が交通事故で死亡します。
しかし、その直後生き返ったために自分が新人類の「亜人」であることを知ります。
これがきっかけで、捕まってしまい亜人研究施設に監禁され、様々な実験のモルモットとして、想像を絶する扱いを受けてしまいます。
この実験が永遠に続くと思いきや、同じ亜人の男・佐藤から助けてもらいます。
しかし、この佐藤自身が超危険人物で国家転覆を狙う反逆者であり、亜人の力を利用して大量虐殺を行うテロリストだったのです。
同じ亜人だが、佐藤の考えに共感できず永井と佐藤は戦う運命へ導かれていきます。
死なない2人がどのような戦いを繰り広げ、戦いを終焉に導いて行くのか・・・
実写映画「亜人」出演者・キャスト
オーラルさ…
俳優陣と並んでも
全く違和感なくない?
なんなの?
かっこよすぎなの?
逆に映画写ってないの?(←違)#亜人 #THEORALCIGARETTES#Blackmemory pic.twitter.com/tBZhqfgVaO— まゆ@釣られ会はイナズマに行く (@mayu69_bkw) 2017年9月6日
出演者・キャスト
◆永井圭/佐藤健
研修医の主人公。人間として普通の生活を送っていましたが、交通事故で死んだことがきっかけで、自身が亜人でだったことを知ります。
◆IBM/宮野真守
IBMはインビジブル・ブラック・マターのことで主人公の圭が操作する分身。
分身の声優はアニメ版の亜人で圭の吹き替えをした宮野真守さんが務めます。
◆佐藤/綾野剛
佐藤は亜人でもあり、強力な仲間を集め大量虐殺を企てるテロリストでもあり、超危険人物な存在。
アメリカ海兵隊所属の経験があり、加えて亜人の能力を備えているので、個としてもかなり強力です。
◆田中功次/城田優
世界で2番目に発見された亜人で、圭と同様に亜人とわかる前までは普通の生活を送っていました。
しかし、正体が判明したことで国の捕虜になり過酷な生活を送ることに。
人間に恨みを持っており、佐藤から救い出され研究機関から脱出します。
◆奥山真澄/千葉雄大
佐藤が声をかけ佐藤の仲間になります。
生まれた頃から右足に障害を持ち、死んで復活した後も右足は不自由なままという変わった亜人。
機械やネットに関する知識が豊富で佐藤の行動をサポートするためにハッキングなどで人間の行動を撹乱します。
◆高橋/山田裕貴
佐藤の仲間の1人で、戦闘を行う際には覚せい剤のようなものを使用している姿が出てきます。
◆戸崎優/玉山鉄二
厚生労働省亜人管理委員会のトップで、冷徹な人間。
亜人との戦闘では、それぞれの亜人がどんな亜人なのか探るために、警察官を囮に使ったりします。
事件解決のためなら犠牲もやむなしというような人物です。
◆下村泉/川栄李奈
戸崎の部下ですが、亜人でその正体を隠して生活しています。
亜人ですが戸崎と協力することを条件に、普通の人間として扱われています。
圭がIBMを操るように、彼女も同じくIBMを操ることができます。

引用:http://ajin-movie.com/about/cast.html
主題歌は?
実写映画「亜人」の主題歌はTHE ORAL CIGARETTESが担当されるようです!
THE ORAL CIGARETTESは2010年に結成されたバンドで、通称「オーラル」で通っているバンド。
主題歌となる曲は映画と結構マッチしている印象で、「亜人」って感じがします。
まぁこれはフィーリングの問題なので、全くそう思わない方もいると思いますのでご容赦くださいね。笑
オーラルは映画の主題歌を担当するのは、この「亜人」が初めてだそうなので、これをきっかけにさらに大爆発してほしいですね!
出演者は今何をしている?
今回は実写映画「亜人」の中でも主人公と重要な役割を果たしている佐藤健さん、綾野剛さん、城田優さんをピックアップしたいと思います!
亜人の完成披露試写会での1枚のようです!
こうみると、美男美女が勢揃いって感じですね^^;
ちなみに城田優さんはというと、いろいろと楽しんでるみたいですね。笑
実写映画「亜人」の見どころ
見どころとしては、映画のタイトルにもなっている「亜人」の能力でしょう!
亜人とは外見は人間と区別がつかない新人類で、彼ら亜人はたとえ死んだとしても即座に生き返る能力を持っている特殊な人類のこと。
つまり、死ぬことがないんです!
しかし、この復活能力には特徴があり、ただ怪我をしただけでは生き返ることはないということ。
ただの怪我であれば人間同様に痛みを感じるようになっているので、死んでみないと自分が亜人かどうかの判断をすることができません。
この亜人抜きには語れない映画で、この亜人達同士で戦いを繰り広げることになります。
ストーリーでは、亜人は全世界で47人、日本ではまだ2人しか存在が確認されていないため貴重な存在でもあり、発見されたらすぐに政府やスパイから捕縛されてしまう存在でもあります。
そんな存在がいる中、ある日主人公の研修医・永井圭が交通事故きっかけで自分が亜人だということを知るんですが、自分が亜人と判明したせいで政府に捕まり、さらに人間抹殺を計画しているテロリスト佐藤からも目をつけられます。
佐藤は永井を仲間にいれて戦力を拡大していきたいんでしょうが、まぁ永井はそれに応じないでしょう!
しかし、このままでは永井もずっと実験台にされる生活が続いてしまいます。
ここから、亜人VS人類の戦いが始まるんですが、亜人の能力が超厄介!
この亜人の能力とストーリー展開、キャスト陣の演技力や身体能力で、見逃せないシーンばかりだと予想されます。
この実写映画「亜人」は2017年9月30日公開予定なので、ぜひ劇場にて佐藤健さんのアクションを感じて見てくださいね!
実写映画「亜人」の口コミ・評価レビュー


この映画や元が漫画の作品で、何度も殺しても死なない亜人となった主人公がノーマルな人間や他の亜人と交戦を行うというストーリー展開です。
漫画版と違い映画では激しいアクションシーンが目立ちました。特に、亜人となって死なない体となった佐藤健さんと綾野剛さんの殺人シーンは本当にハリウッドの戦闘シーンレベルの凄さであったと思います。
最近の実写映画ではそこまでクオリティが高くないものが多かったですが、この映画は出来が良くオススメです。

この映画は、研修医、永井圭はある日、事故で死亡するが、直後に復活します。
命を繰り返す新人類亜人であることが発覚した圭は国家に囚われ、非人道的な実験のモルモットになってしまうという物語です。
物語は、だいぶ変わっていたけれど違和感なく楽しめて面白かったです。
アクションが凄かったです。
アクションは、佐藤健や綾野剛のアクションも凄かったけど、私が見た感じでは、川栄李奈を押したいと思いました。
バカキャラと思っていたが、あんなに凄いアクションを遣ってるから、もっと重宝されてもいいと思いました。
特に、接近戦が良かった。
パワーで押せない分、柔軟な体を使って関節をきめたりとか、とにかくリアルなアクション演出がいいと思いました。
ラストの綾野剛と佐藤健が凍結されて真っ白になる場面で、綾野剛が魅力的だったし、佐藤健はどこか神秘的で引き込まれました。

私は、亜人の漫画を元々持っていて映画が出たという事で迷わず見に行きました。亜人を映画になんてできるのかと思ってましたが、実際に見に行ったところ完成度はすごく高く、キャストを務めた芸能人もとても豪華でとても満足いく映画でした。
漫画とは少しだけ内容が違ったのですが、漫画はいつも読んでいるので内容が違って初めて見るような新鮮な気持ちで観ることができました。
特に最後の佐藤との闘いはとてもかっこよかったです。是非観に行くことをおすすめします。

原作があるそうですが、見たことはなく映画のキャストと予告映像を見ておもしろそうだなと思ったので見に行きました。
亜人研究所と呼ばれる所はもはや人体実験所でグロいのが大丈夫な私でも痛々しそうな姿にドキドキしました。
ギリギリな戦闘シーンで最初は全然ダメダメだった佐藤健が世界のためにどんどん成長していくのが応援したくなりました。
一方で綾野剛は長い間亜人研究所で人体実験されていたせいで他の亜人よりも憎しみや怒りが強く、実際にもなにかこうトラウマでこの綾野剛のような感情になってしまう人って実はたくさんいるのではないかと思いました。
最後の戦闘シーンのとき人間は亜人佐藤健を殺そうとしていてやはり人間はずるい生き物だとイライラしました。無敵に強い綾野剛をどう倒すのか、佐藤健死んじゃうのかとドキドキしましたが冷凍してバラバラにするっていうのは浮かばなかったのでなるほど〜と関心しました。佐藤健も逃げられてよかったなと思いました。
おもしろかったので原作もみてみたいと思いました。

冒頭のシーンから引き込まれました。死と再生を繰り返す亜人が、その度に痛みを感じ苦しんでいることを強く印象付けられました。短い時間で亜人の世界観、設定のようなものを観ている人が理解できる展開だったと思います。
なによりも悪役の存在感が大きく、主人公とのアクションシーンは迫力があって見応えがありました。物語が進むにつれ、昨日の敵は今日の友と言わんばかりに仲間が増え共に闘う連帯感も素晴らしかったです。
ラストシーンでは、いい意味で裏切られ最後までドキドキする展開で飽きることなく観ることができました。
原作と違う部分もありながら、原作と違う部分がさらにそれぞれのキャラのいいところを引き出しているような、素晴らしい実写化だと思いました。
この映画の見どころは、何と言っても出演者達が繰り広げる多彩なアクション。
亜人の、何度死んでも生き返る「リセット」や幽霊といった特殊能力がフルに生かされ、この映画独自の多彩なアクションが見られるのは本作の最大の魅力と言えるでしょう。
冒頭からいきなり戦闘シーンが始まり、見る側に考える時間を与えないスピードある展開も見ていて気持ちが良かったです。
出演者それぞれが体を張ったアクションはもちろん、ライバル役の綾野剛の怪演や豪華なカメオ出演者も必見です。
展開にスピード感がありすぎる故ラストにやや消化不良感は残りましたが、邦画であのクオリティのアクションをやったのは純粋にすごいと思います。
スピード感のあるアクションが見たい人にはぜひおすすめしたい作品です。