「干物女」はドラマ「ホタルノヒカリ」で話題になった言葉ですが、恋愛が面倒くさくなって美に対する意識がなくなってしまったり、ちょっとしたこともやる気が起きずだらだらと動きが鈍くなっている女性はホタルノヒカリが終わった後も干物女と呼ばれています。
今回はこの干物女とはどんなものなのかだったり、干物女と呼ばれる女性の特徴や、干物女のあるあるを紹介していきますね。
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干物女とは?
昨日…今日と化粧バッチリで過ごしました😵💦化粧…嫌いです😂💔親友ちゃん帰ったら直ぐに化粧落としてジャージに着替え👚干物女の完成です❤️ pic.twitter.com/grqTJRMDTX
— ぱすかる (@kie20778403) 2017年9月30日
干物女という言葉は、ドラマの原作となった漫画「ホタルノヒカリ」の主人公である雨宮蛍のだらけまくった姿を表現して生まれた言葉になります。
主人公の蛍のだらけぶりといったら本当に強烈で、他人に触れない場所に自ら進んで生活し、かなり限られた人としか交友関係も持ちません。
当然、恋愛なんかは無縁の世界。
なので、なかなかマニアックな濃い趣味を持っていて、仕事が終わればまっすぐ家に帰って人目に触れない時間を開始するという感じ。
ここまで説明した通り、「干物女」とはホタルノヒカリの主人公の蛍のように、女性としては明らかに干上がった生活をした女性のことを総称した意味になります。
やっぱり、仕事で神経を張り巡らせている反動でこのような女性になってしまうんですかね。
干物女とは?干物女の特徴は?
#新しいプロフィール画像
名前の由来は干物女からです。
ホタルノヒカリ大好きだったなぁ… pic.twitter.com/fBS2hxQiqL— ひもの。 (@poyapoyapooo) 2017年9月26日
干物女と呼ばれる女性の特徴として代表的なのは、家以外の場所ではしっかりした感じなのに、家に帰ると急にダラダラしてしまうところ。
他の人が感じる印象としては、「性格がだらしない・面倒くさがり」という印象を受けやすいのが干物女の特徴でもあります。
他にも干物女と呼ばれる女性には複数の特徴があり、
休みの日はノーメイク
休みの日は外出はほぼゼロ
休みの日はオシャレをしない
料理ができない
バッグの中身が整理されていない
1人でも飲みに行く
身だしなみが微妙にダサい・清潔感がない
上記のような特徴があります。
休みの日はノーメイク
休みの日は外出はほぼゼロ
休みの日はオシャレをしない
といった特徴に関して共通することとしては、仕事以外の場所ではしっかりする必要がないという感じが見てとれます。
仕事の時はしっかりしてるけど、家に帰ると急にだらしくなってしまうのが干物女の特徴ですが、仕事が休みの時は職場の人など他人と会う必要がないので、休日は普段のアフターワークがエンドレスに続くという感じ。
オシャレもしないので、ノーメイクに加えてノーブラだったりもしますし、お風呂から上がったら髪は自然乾燥というのもポイント。
職場での姿と休日の家での姿に大きな違いがある場合は、干物女または干物女っ気がかなり高いですね!
休みの日は外出はほぼゼロに関しても、根底には「できるだけ動かずに1日を過ごす」というのがあるようです。
なので、家でテレビや漫画、ゲームをしたり、外出するにしても近所のコンビニでご飯を買うためだけというのだったりするので、引きこもり気質なのも干物女の特徴。
あとは、人に言えない趣味を持っていたりする場合もあります。
どのような休日を過ごすかは個人の自由ですが、外に出ていろんな刺激を受けないと干物女っぷりがエスカレートして、2度と抜け出せない可能性もあります。
今回紹介して干物女の特徴に共通することは、
細かいことができない
他人とあまり関わりを持ちたくない
というようなことがあるでしょう。
細かいことと言っても、干物じゃない方からしたら大したことはないんですが、料理にしてもファッションにしてもバッグの中身、メイク、ムダ毛なんかにしても、ちょっとした手間が必要ですよね。
この手間をかければ自分を綺麗に見せれるのにそこができない。
ムダ毛というのは、干物女の特徴で他人から見えるところだけしかムダ毛処理をしないというのもあるので紹介しました。
個人的には、綺麗な女性に限って干物女っ気があるので気をつけてほしいですね。
干物女とは?干物女の特徴やあるある話!
縁側でこんなん憧れるわ。!
干物女になりたい pic.twitter.com/QFoRTWvsxm
— 愛梨 (@smil_09) 2017年9月20日
ドラマ「ホタルノヒカリ」の主人公の蛍が代表的な干物女ですが、干物女のあるあるは色々あります。
ホタルノヒカリを見ていて、綾瀬はるかさん演じる蛍に共感した方はたくさんいると思います。
なので、干物女のあるあるを少し紹介していきます。
・家では必ずジャージ&Tシャツでの生活。
・休日は外出しないと決めたら、顔も洗わず歯磨きもせずに家でダラダラ。
・髪の毛はぼさぼさのまま基本セットしない。
・部屋着は誰も見ていないからヨレヨレの伸びきった服。
・服も部屋も汚い。
・家では人に見せれる格好ではないため、突然インターホンが鳴るとすぐに玄関に出ることができない。
・お風呂も入らないから髪の毛が油ぎっている。
・休日は基本着替えないから、外出しないのに着替える必要はあるのか?と思ってしまう。
・冷蔵庫に調味料とお酒しかない。
干物女には上記のようなあるある話があります。
やっぱり、干物女は休日は起きたままの姿で家から出ないのがポイントのようですね!
干物女とは?干物女の特徴やあるある話まとめ
今回、干物女の特徴やあるある話を紹介していきましたが、家以外の生活に気をはりすぎて、家に帰ってきたらその反動でだらしなさが突き抜けてしまうようです。
干物女だから悪いというわけではないですが、せっかく休日やアフターワークなど仕事以外の時間で楽しむ時間があるんですから、干物女から抜け出したほうがより楽しめる生活を送れると思います。
干物女から抜け出す方法で手っ取り早い方法としては、
・部屋の模様替えをする。
部屋の模様替えをすると気分転換にもなるし、汚い部屋を綺麗にするきっかけにもなります。
さらに、模様替えをすることでまた部屋が汚れるのも面倒くさいから、定期的に部屋を綺麗にするきっかけ作りにもなります。
・美容やファッションなど高い買い物をする。
美容やファッションは、普段から安くてテキトーなものばかりをチョイスしているから、あまり外見を気にしなくなります。
しかし、高い化粧品や高い洋服などを買うと、せっかく高いお金を出して買ったんだから、使わないともったいないという思考に切り替えることもできます。
・異性と出会う場を増やす。
家でダラダラ、外見にも気を使わないというようのは、他人との出会いが少ないから。
異性と出会うきっかけを増やすことで、あなたが気になる人と出会う確率もアップします。
気になる人と出会えれば、少しでも自分をよくみせようとするので、外見だけでなく他の細かい部分にも気がまわるようになります。
上記のような方法が干物女から抜け出す方法になります。
もちろん、それぞれ干物女の女性にも特徴があるので、違う干物脱却方法がありますが、干物脱却につながる代表的なものを紹介しました。
もし、あなたが干物女の特徴に該当するようでしたら、これをきっかけに干物女から抜け出す方法を実践してみるといいですよ♪
ちなみに、「干物女」が生まれるきっかけとなった「ホタルノヒカリ」の映画の無料視聴方法についてはこちらで紹介していますので一緒に確認しておいてください^^
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